資料番号第P-197号
(一部抜粋)
イベントに思うところのあった人たちが、この掲示板に書き込みを行い、積極的な議論を
繰り返しました。
もともとはジャズ主導のイベントだったのだから、他のジャンルは締め出すべきとか、
もっと規模を小さくして
快適な演奏を求める声、建設的な意見から、かなり過激なものまで多数の意見が出ていた
と思います。
その掲示板に私も参加していました。私はジャズも好きだし、他のジャンルも好きです。
街角で音楽を奏でることが出来る、知らない人に足を止めてもらい、演奏を聞いてもらえ
るという楽しさがある、
このイベントにとても思い入れがありましたので、ラテンだって、ジャズだっていいんじ
ゃないのか、
という趣旨の書き込みを行いました。そういった議論の中に、一部の人の癪に障る発言が
あったのかもしれません。
その後、2ちゃんねるに書き込みが行われるようになったことから考えても、この掲示板
と荒らしには何らかの関連があったと思います(あくまで推測の域をでないですが)。
私がその掲示板で、責任を持った議論を行うために、実名で自分所属バンドを明らかに
した上で書き込みを行っていたのも、今から考えれば格好の攻撃手段を与えていたのだと
思います。
とにかく、その後、2ちゃんねるに私のバンドへのリンクを乗せたり、バンドや私を想起
させる書き込みが目立つようになります。
他の人には迷惑になるような発言で。
しばらくして、知り合いからそのことを知らされた時、正直、驚きましたが、対処法は
放置するしかないだろうと考え、
特に書き込みは行ってきませんでした。また、その後、私のことを知っている人が、
私と無関係なことを書き込んでくれたらしく、
しばらくは沈静化したようでしたが、掲示板全体に、「○○君」、「ラテン君」、「ラテンボ
ントロ」といった通称は浸透してしまったように思います。
そこから派生して、私の出身大学のジャズ研や、○○県の奏者に迷惑をかけてしまった
部分もあるのかもしれません。
ですが、犯人が特定できない以上、私にとることの出来る手段は多くありません。
基本的には、口頭での説明にとどまっていました。
(コメント)
2ちゃんねらー達による「なりすましによる謀略」「誹謗中傷」
「名誉毀損」「言論弾圧」等の吹聴被害を受けたジャズ愛好者の声です。
卑劣極まりない工作です。
おそらく2ch管轄掲示板で「専門板」所属の煽り屋に目を付けられ
このジャズ愛好者の発言がジャズ界のユーザー世論を操作する上で
邪魔だと判断されネットウォッチ板に待機中の煽り屋に出撃要請が
されたものと考えられます。
専門板所属の煽り屋は直接ターゲットのサイトへ突撃したりすることは
私の知る限りでは少ないように思えます。
言論弾圧を直接行うのはネットウォッチ板等に駐留する突撃専門の煽り屋が
大半を占めます。
そのため被害を受けているサイトに書込みに来ている又は2ch掲示板上で
「なりすまし」や「誹謗中傷」を担当しているのは特定の文体と個癖を
持つ煽り屋によってローテーション作業で書き込まれているように思えます。
だから各分野の関係者の被害例を分析してみると初期に中傷作業を
行っていた専門板所属の煽り屋からいきなり、まったくの別人が
中傷作業に来ていた空気を感じたといいます。
各市場毎の専門知識も乏しく、試しにそのマニアにしか解らない
ネタで反論すれば、レスが硬直し「意味不明」と誤魔化してきたといいます。
ただしターゲットについての個人情報にだけは異様に詳しい。
被害者の人も、専門板の煽り屋から、テロ活動を専門に担当する煽り屋に
業務が引き継がれたのを直感したそうです。
おそらく専門板所属の煽り屋から対象者を攻撃するに必要な情報が
ファックスかメッセンジャーなどで引き継がれたものと思われます。
だからこのジャズ愛好者様のこの言葉の意味は私にも理解できます。
「ジャズ研関係者が荒らしの首謀者だとはまったく考えていません。
彼らはそのような陰湿なことは絶対に行わないはずです」
しかし残念なことですが2chの専門板駐留の煽り屋はその市場に
精通する人物で運営されていることは確かです・・
一つの専門板には1名から5名が配置されているようですが
その配置されている煽り屋の一人又はその関係者が被害者の行き付けの
ライブハウスの常連として、たまたま紛れ込んでいた可能性もあります。
専門板の煽り屋が世論操作に動く時の共通点は「お金に関わる世論」です。
市場による利益や販売方針 若しくは店舗の運営費に関するもの。
基本的に煽り屋は、2ちゃんねるの利益に繋がる書き込みしかしません。
カネにならないコメントは絶対に書き込まない。それが煽り屋です。
2chには数百の専門板があります。
つまりその数百の市場関係者達に迷惑をかけ、市場の足を引っ張り続けて
いることにもなるのです。
ハッキリ言って西村政権の終焉は国内経済において数十兆円の価値があると
断言できます。