2010年02月21日

2ちゃんねるから「賠償金」回収成功は極めて珍しいケース

2ちゃんねるから「賠償金」回収成功は極めて珍しいケース

 インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に対する損害賠償金の回収に成功した、と新潟の弁護士がホームページで公表した。2ちゃんねるの書き込みをめぐっては、名誉毀損やプライバシー侵害などで多数の裁判が起こされている。管理人に損害賠償を命じる判決も出ているが、支払に応じないため賠償金を回収できないことが多かった。今回は珍しいケースとして注目されている。

■西村氏への「出版許諾料」を原告に支払うことに

 2ちゃんねる側からの取立てに成功したのは、新潟合同法律事務所の齋藤裕弁護士。2010年1月27日に事務所のホームページに経緯を報告する文章を掲載した。J-CASTニュースは齋藤弁護士に取材し、さらに詳しい説明を聞いた。

 それによると、齋藤弁護士は2ちゃんねるの書き込みで権利侵害を受けた人の代理人として、当時の管理人だった「ひろゆき」こと西村博之氏に裁判を起こし、損害賠償命令の判決を得た。

 しかし西村氏が賠償金の支払に応じないため、印税債権を差し押さえることにした。齋藤弁護士は、2ちゃんねるの書き込みをもとにした『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』という書籍が新潮社から出版されていることに着目。同社から西村氏に対して出版許諾料が支払われているのではないかとにらんで、新潮社にその許諾料を支払うように求めた。

 ところが新潮社は、印税債権を持っているのは西村氏ではなく「パケットモンスター」という別の会社であるとして支払を拒否した。そこで今度は新潮社に対して出版許諾料の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こし、「西村氏とパケットモンスターは実質的には同一視できる」という主張を展開した。

 その結果、東京地裁から和解勧告が出て、新潮社が出版許諾料の一部を原告側に支払うことで和解が成立したのだ。裁判官が「名目上印税債権を持っているのはパケットモンスター社だが、実際に印税債権を持っているのは西村氏」という判断を示したことが、このような解決につながったという。

■「他の会社にも適用できるのではないか」

 2ちゃんねるの書き込みをめぐっては、これまでも多数の裁判が起こされ、管理人の西村氏に損害賠償を命じる判決も数多く出ているが、賠償金の支払にほとんど応じていないとされる。対抗手段として西村氏の債権を差し押さえようとしても、本の印税債権などの名義が西村氏ではなく会社になっているため、回収できないことが多かった。

  「西村氏からまとまった損害賠償金を回収したのは珍しいことだと思う」

という齋藤弁護士は、今回のケースについて

  「会社が名目上の権利者となっている場合でも西村氏を権利者とする判断を、裁判所が示したのは大きい。彼が介在している他の会社についても適用できるのではないか」

と話す。西村氏に対する損害賠償金はまだ全額回収できているわけではないので、「次にどこを攻めるべきか」を考えているという。

 2ちゃんねる関連の訴訟をいくつも手がけたことがある久保健一郎弁護士は、

  「会社の法人格が濫用されたり形骸化している場合に超法規的に適用される『法人格否認の法理』が認められたのだろう。いまの時代、会社は簡単に作ることができるので、そこを印税などの支払い先とされてしまうと回収するのが難しい。今回は弁護士がよくがんばって、支払い先をうまく突き止めたなと思う」と話している。

※説明用資料
posted by 弱者 at 16:58| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

詐欺ソフト開発者逮捕 振り込めグループに提供

詐欺ソフト開発者逮捕 振り込めグループに提供

 愛知、富山両県警は8日、アダルトサイトで現金をだまし取るのに使うソフトを開発して振り込め詐欺グループに提供したとして、詐欺ほう助の疑いで、東京都渋谷区恵比寿、ソフト開発会社役員、山田亮一容疑者(37)を逮捕した。

逮捕容疑は平成16年12月ごろ、無職、緒方弘容疑者(37)=詐欺容疑で逮捕=らの詐欺グループに、携帯電話のアダルトサイトの閲覧ボタンを1回クリックしただけで「登録され料金が発生した」と自動表示するソフトなどを提供し、振り込め詐欺をほう助したとしている。

 両県警によると、山田容疑者はソフト開発は認めているが「犯罪に使われるとは思わなかった」と容疑を否認している。

 緒方容疑者らはこのソフトで岡山市の男性から約23万円をだまし取った疑いが持たれている。

(コメント)
悪徳技術者達の強ょ〜〜〜い味方、慶應義塾の村井純教授にでも泣き付けば
助けてくれるかもしれませんよ。
あの村井先生なら、その開発意図がどれだけ悪意に満ちたものであっても
開発した犯罪ソフトの質さえ良ければ、黒でも白に変えてくれるでしょうし、
それなりの報酬に特典をサービスすれば、それに見合った「お言葉」を
法廷の場で頂けるかもしれませんよ。
教授としての権威による典型的な悪用例といっても過言ではないですね。
何が日本のインターネットの父だ・・・
サイバーテロリスト(ドラ息子)に親バカの間違いじゃないのか?
福澤諭吉さんがあの世で泣いてるぞ。

>「犯罪に使われるとは思わなかった」
ウィニー開発者の金子の時とまったく同じパターンですね。
とりあえず、「認識していなかった」というスタンスを貫けば、
この手の犯罪の多くはチャラになる。

それにしてもさすが2ちゃんねるファミリーと組んでる産経グループ
こういったネットの裏社会に関するネタには事欠かないですね。
posted by 弱者 at 23:00| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全国初摘発!サクラばかりの出会い系サイト

全国初摘発!サクラばかりの出会い系サイト
詐欺容疑で11人逮捕 mixi使って勧誘 警視庁


 利用者同士が交流できない虚偽の出会い系サイトを運営し、利用料金をだまし取ったとして、警視庁は詐欺の疑いで、サイト運営会社の元会長、星憲之容疑者(33)=東京都港区西麻布=と元従業員の男女ら計11人を逮捕した。

警視庁によると、同社のサイトでは、会員になりすました通称「サクラ」と呼ばれる従業員が利用者にメールを送信。同社は平成17年7月以降、複数の出会い系サイトを運営し、約20億円を売り上げていた。サクラを利用した出会い系サイトが摘発されるのは全国初という。星容疑者は「詐欺はしていない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、20年9〜12月ごろの間、都内の男性会社員(20)ら男性3人を利用者同士が交流できない虚偽の出会い系サイトに登録させ、利用料金として計約56万8千円をだまし取ったとしている。

 警視庁ハイテク犯罪対策総合センターによると、同社はIDやパスワードをフィッシングで盗み、「mixi」などのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に不正アクセス。会員になりすまして、「もっと仲良くなりたい」などと他の会員を偽装チャットサイトなどに誘導し、有料出会い系サイトに登録させていた。

 出会い系サイトでは、メール受信1回につき380円、送信は480円を課金。約280万円をだまし取られた男性もいた。サクラには、「客とは絶対に会うな」「待ち合わせをしても『仕事が終わらない』と言って直前に断れ」などのマニュアルを徹底していたという。

 mixiについては、約20件の不正アクセス被害が確認されており、警視庁が不正アクセス禁止法違反容疑でも捜査している。


(コメント)
ここまでくると、サクラというよりも秘密工作員のレベルですね・・・
posted by 弱者 at 22:57| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

新手のソフトでアニメ流出 埼玉の男を逮捕

新手のソフトでアニメ流出 埼玉の男を逮捕

 ファイル共有ソフト「パーフェクトダーク」でアニメ動画を流出させたとして、京都府警ハイテク犯罪対策室と城陽署は27日、埼玉県上里町、アルバイト、丸橋隆行容疑者(37)を著作権法違反(公衆送信権侵害)容疑で逮捕した。容疑を認めているという。同ソフトによるファイル流出での逮捕は初めて。

 逮捕容疑は今月4日、テレビで放映された人気アニメ「鋼の錬金術師」をインターネット上に流出させたとされる。発表によると、丸橋容疑者は毎日アニメ十数本を配信し、ネット上で「アニメ職人」と呼ばれていた。

 府警によると、パーフェクトダークはデータの配信記録が残らないため流出元の特定が困難で、逮捕者が相次ぐウィニーやシェアの後継ソフトとして利用者が増加。丸橋容疑者も「このソフトなら捕まらないと思った」と話しているという。【田辺佑介】

※説明用資料
posted by 弱者 at 23:38| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

出会い系「サクラ」詐欺:12万種類、実在しない女性 有料サイトに巧妙誘導

出会い系「サクラ」詐欺:12万種類、実在しない女性 有料サイトに巧妙誘導

 出会い系サイトでアルバイトを「サクラ」役にして会員から利用料をだまし取っていたとされる事件で、逮捕された詐欺グループは二つの有料サイトで延べ約12万種類の実在しない女性になりすましていたことが県警などの調べで分かった。「出会えない出会い系サイト」運営で、だまし取った金額は総額約20億円。ミクシィなどコミュニティーサイト(SNS)の会員にメールを送り、運営する有料サイトに巧妙な手口で誘導していたという。会員数は男女約140万人で、東北地方では9人の被害者が確認された。県消費生活センターは「誰でもだまされる可能性があるので登録には注意してほしい」と呼び掛けている。【須藤唯哉】

 県警生活環境課と警視庁の合同捜査本部が13日、詐欺容疑で逮捕したのは出会い系サイト運営会社役員、星憲之容疑者(33)ら男女11人の詐欺グループ。05年7月に有料出会い系サイトの運営を始めた。星容疑者はグループ内で「会長」と呼ばれリーダー格とされるが、容疑について「身に覚えはない」と否認しているという。

 県警によると、有料サイトに誘う手口は巧妙だ。

 「大学生活を満喫してます。あまり自信はないけど写真も送ります。お返事くれるのを待ってます」

 ある日、「良々歌(ららか)」と名乗る19歳の女子大生から会員になっているSNS内に突然メールが届く。本当のメールの送り主は、星容疑者らのサイト運営会社に勤務する男性アルバイト。約80人のアルバイトが24時間体制で有料サイトなどでメールのやり取りをしていた。女子大生の他に裕福な独身女性など延べ12万種類の実在しない女性になりすましていたという。

 架空の女性がSNSのメールで数回やり取りすると利用者に「もっと2人で話せるサイトがある」などとグループが偽装したチャットサイトやバーチャルサイトに誘い込む。利用者に携帯電話のメールアドレスなどを入力させ、有料サイトに会員登録させて利用料を振り込ませていたとされる。出会い系サイトはポイント制で1ポイント=10円に換算。受信メールの閲覧380円▽メール送信は480円▽画像閲覧は500円−−などと加算されるシステムで多額の収益を上げていたとされる。

 最大で1人当たり282万円をだまし取られた被害が確認されているという。被害者の多くは男性で、県内では色麻町と柴田町で計2人の被害を確認した。県警などはサイト開設からの約4年間で約20億円の売り上げがあったとみている。二つの有料サイトには全国で延べ140万人の登録があり、県警などは被害実態の解明を急ぐ。組織犯罪処罰法違反などの容疑も視野に入れて、捜査を進める方針だ。

 ◇「個人情報の扱いに注意を」−−県消費生活センター
 県生活消費センターには、出会い系サイトが舞台となった被害相談件数が増加傾向にある。出会い系サイトとアダルト情報サイトに関する相談件数は昨年4〜10月で403件。請求された高額利用料を支払った人や「待ち合わせ場所で会えなかった」などの相談が寄せられ、出会い系サイトが詐欺など犯罪の温床になっている実態が浮かび上がっている。

 センターによると、インターネットの無料出会い系サイト検索をきっかけに被害に遭うことが多いという。無料のメールマガジンや占いに登録したつもりが、気が付かないうちに出会い系サイトに同時登録していたというケースもあり、利用規約を表示せずに登録させる悪質なケースも確認されている。

 また、携帯電話やインターネット利用が身近になったことから、女性や年配の男性からの相談も少なくない。同センターは「老若男女に関係なく被害に遭う機会がある。個人情報の扱いには注意してほしい」と話している。


※説明用資料
posted by 弱者 at 00:13| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月15日

違法サイト撲滅へ 警視庁と通信事業者協議

違法サイト撲滅へ 警視庁と通信事業者協議

 インターネット上の違法サイトや有害サイトが関係した犯罪が急増していることを受けて、警視庁は16日、通信事業者の担当者との協議会を開き、違法・有害サイトの撲滅に向けた話し合いを行った。

 会議には「NTTコミュニケーションズ」や「ヤフー」など大手通信事業者17社の担当者と、警視庁の幹部が集まった。会議で警視庁は事業者側に、違法情報を削除しない悪質なサイト管理者に指導を行ったり、場合によっては契約を解除したりするよう要請した。また、契約者情報が捜査に必要になった場合、迅速に提供してもらえるよう依頼し、「ログ」と呼ばれる通信履歴の延長も要望した。

 警視庁は15日から1か月間を「振り込め詐欺撲滅月間」として被害防止に努めており、この期間にあわせて違法・有害サイトの摘発に力を入れていく。架空の銀行口座や携帯電話などを売買する、いわゆる「道具屋」の摘発を強化する方針。


(コメント)
要望では駄目。法的な強制力を持たせなければまったく意味がない。
今までヤフーやらNTTコミュやらが、利用者の自己責任というかたちで
ビジネスで生じるリスクを一方的に客に押し付け、美味しいとこだけ
しっかり頂き、甘い汁を好きなだけすすり続けてきた。
ネット素人の権力者達を言い包め、自分達の金儲けだけに好都合な
ネット社会を維持し続けてきた連中が、純粋にネット犯罪対策に協力すると
言われて、はい、そうですかと素直に信じれると思っているのか。
今までに儲けられるだけ儲けたから、今後は善良なIT事業者として
生きて過去の功罪を全てチャラにでもしてもらうつもりか?
過去の功罪をチャラにしてもらいたいなら、それなりにスジは通してもらう。
そうでなければ、今までに犠牲になってきた多くの被害者は浮かばれない。
さり気無くスルーして何事も無かったかのように逃げようとしたら絶対に
きさま等を許さないぞ。
posted by 弱者 at 22:45| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

虚偽の出会い系サイト運営=「サクラ」動員−詐欺容疑で11人逮捕・警視庁

虚偽の出会い系サイト運営=「サクラ」動員−詐欺容疑で11人逮捕・警視庁

 利用者同士が交流できない虚偽の出会い系サイトを運営し、金をだまし取ったとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと宮城県警は15日までに、詐欺容疑で、運営会社(東京都新宿区歌舞伎町)の元会長星憲之容疑者(33)=港区西麻布=と元従業員ら計11人を逮捕した。
 同センターによると、複数のサイトを運営し、2005年7月から約4年間で延べ約140万人が会員登録。利用者に成り済ました「サクラ」としか交流できない仕組みで、約20億円を売り上げていた。
 サクラを動員した出会い系サイトを詐欺容疑で立件するのは全国初といい、同センターなどは運営実態を解明する。
 星容疑者は「詐欺はしていない」と容疑を否認。元従業員らは「会員同士が知り合うとサイトを使わなくなるため、サクラを使った」などと供述しているという。(2010/01/15-13:35)

説明用資料
posted by 弱者 at 22:43| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月11日

HP作成ソフトリースで法外な料金 被害が多発

HP作成ソフトリースで法外な料金 被害が多発

「ホームページ(HP)を作れば売り上げが上がる」。HP作成会社がこんな触れ込みで、中小事業者とHP作成ソフトウエアのリース契約を結び、法外な料金を取る悪質商法が横行している。京都では訴訟に発展し、作成会社が全額返還に応じたケースも。電話機リース商法が下火になったのに伴い相談件数が増加しており、被害対策に取り組む弁護士らは「電話機からHPに狙いを変えてきたのでは」と警戒している。

 国民生活センターによると、「電話代金が安くなる」とうその勧誘で高額のリース契約を結ぶ商法の相談は、05年度の8696件をピークに減り、08年度には2974件。逆にHPソフトリース商法は05年ごろから弁護士らに相談が寄せられ始め、同センターへの相談は今年度、既に349件に上った。

 京都府宇治市の飲食店主の場合、05年10月、作成会社販売代理店の営業マンから「すべてサポートします。1年もすれば確実に売り上げが伸びます」と持ち掛けられ、5年間で約120万円(月額2万円)のHP作成ソフトのリース契約を結んだ。

 しかし、HPの出来が悪くサポートも不十分だったとして08年4月、作成会社に返金を求めて京都地裁に提訴した。店主側は「同種ソフトは通常数万円で市販され、暴利だ」と主張。作成会社側は当初「技術講習も含めた総合的サービスだ」と反論したが、09年7月和解に応じ、店主側から受け取っていた42万円全額を返還したという。

説明用資料


(コメント)
できれば、その企業名も記事に出してほしい。
そうしなければ、原告が支払ってきた訴訟費用の価値も無駄になる。
それくらいのプレッシャーを他業者にも持ってもらわなければ被害の
抑制にはつながらない。
この日本では、詐欺罪等の他人を騙し、利益を得る輩に対する制裁
意識があまりにも無さ過ぎる。
この日本では他人を騙す行為をゲームの一環か何かと軽視する傾向が
あり子供の教育上の面でも芳しくない。

posted by 弱者 at 00:27| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

匿名?実名? 勝間和代氏vsひろゆき氏

匿名?実名? 勝間和代氏vsひろゆき氏

「匿名だと無責任なことがいくらでもできる」「実名だとリスクが大きすぎる」−。不定期に盛り上がるネットの“匿名実名論議”。ここ最近でも10月初め、経済評論家の勝間和代氏(40)が毎日新聞のサイト上で実名使用を呼びかけたところ、「匿名派」とされる2ちゃんねる初代管理人のひろゆき氏(33)や、以前から匿名実名論議について見解を述べてきた匿名派アルファブロガー(世論に影響を与えるブログ執筆者)、小飼弾氏(40)と実名派の弁護士、小倉秀夫氏(41)も各自のブログで意見を表明した。またしても熱い戦いが繰り広げられたが、結局、結論は出たのだろうか。

 10月4日、勝間氏は毎日新聞のサイト上のコーナー「クロストーク」で、ネットの実名使用の推進とそのメリットについてこう呼びかけた。

 《ネットがメディアとしての信頼性を高め、既存のメディアと肩を並べる存在になるには、表現者が自分の名前を開示し、責任の所在を明らかにすることが不可欠だと私は考えています》

 《ネットを過激な陰口の場にしないためにも、思い切って、実名主義を進めてみませんか。それによって、コミュニケーションが円滑になるほか、ビジネス面での利用の際の信頼性も高まると確信しています》

 これに対し、16日までに、147の長文コメントがコーナーに寄せられたが、全体の64.1%が「反対」「どちらかといえば反対」の内容だった。

 この「実名使用呼びかけ」に、「元祖匿名掲示板」の初代管理人は黙っていなかった。

 ひろゆき氏は自身の6日付のブログで即座に反応した。

 「実名推進派は人の気持ちがわからない人が多い」として、勝間氏への反論ともとれる題名のエントリーを投稿した。

 エントリーの中でひろゆき氏は、実名推進派について、《ようやく一つの法則を見つけることが出来ました》とした上で、《匿名派の人は、実名を出す人の意見もわかるけど、自分はリスクがあるので、匿名で書くというモノが多いわけですが、実名派の人は、匿名の人のリスクを過少評価して、実名のメリットばかり主張するんですよね。匿名派の人は、相手の意見も踏まえた上で判断してるわけですが、実名派の人は、相手の意見に耳を傾けずに、自分の主張だけを声高に叫ぶ人が多いように見えるわけです》と指摘した。

 そして投稿の最後の部分では、《実名推進派の人って、だいたい癖のある個人事業主とか、癖のある社長とかで…》とした上で、《相手のことを考えない人ばかりが、実名推進派なのは、実名推進派にとっては、おかしな奴ばかりがいるように見えてしまって、損だと思うんですが、どうなんでしょうか》と結んでいる。

 ただ、投稿の真意についてひろゆき氏は産経新聞の取材に対し「似たような人が、似たようなことをいうなぁという人物像への感想なので、(勝間氏の)意見に対しての反論ではないことは、文章を読んでもらえればわかるかと」としている。

 匿名擁護派としての意見を「実名で」ブログ上で呼びかけてきた、アルファブロガーの小飼弾氏。今回の実名匿名議論については、6日にひろゆき氏のエントリーの題名を意識してか、「匿名発言者は、自分の気持ちがわからない人が多い」と題したエントリーを投稿した。その中でこう述べている。

 《匿名には、それ(特定の相手に言い返すこと)が成り立たない。言い返そうにも誰に向かって言い返せばいいのかわからないからだ》

 《この「言い返しようがない」性質には、重要な利点がある。それは話にあたって「何を言ったか」のみに集中できるということだ。(中略)これは得難い特質であり、それゆえに私は匿名援護派である》

 誰が「何を言ったか」を偏見なく純粋に議論することの好例として、小飼氏は19世紀ロシアの女性数学者、ソフィア・コワレフスカヤを取り上げ、「女性であることを理由に数学者となる機会が与えられなかった彼女を救ったのは、匿名だった」と匿名の美点を称賛している。

 しかしその一方で、《匿名というのは、特権なのだ。特権であるからこそ、濫用は避けなければならない。権利の濫用というのは、それを取り上げようとするものに対して格好の口実となるのだから》と匿名発言者に対して警鐘を鳴らしてもいる。

 実名推進派で弁護士の小倉秀夫氏は、昨年1月のネットニュース「J−CASTニュース」によるインタビューで、「匿名発言者による中傷の被害者から氏名、住所の開示の請求があれば、いつでも開示できることが望ましい」と指摘。また「匿名中心では、現実社会の地位をアップさせる手段としてネットを利用しにくくなります」とも述べ、ネットと現実社会の地位がつながっていない現状を憂慮している様子がうかがえる。

 今回の実名匿名議論の中では、自身の12日付ブログで、《「実名・匿名論争が論じるべきテーマはたった一つ」です。無責任に他人を攻撃する自由を認めるのか否かです》と述べた上で、《ネット上の人格と現実空間での人格は切り離されるべきであり、ネット上の人格が行った違法行為又は非道の行為の責任を現実空間での人格が負わされるべきではないという見解に立てば、ネット上の匿名性は守られるべきということになります》と逆説的に実名使用の重要性について論じている。

 勝間氏はその後、18日付のクロストークのコーナーで、さまざまな反応を受けたことに対して、《実名利用者が増えるのか、それとも半匿名か完全匿名かは利用者が決めていくことであり、ルールで決めることではないということに私も同意します》と一定の結論を述べた上で、《しかし、どんな方法でも、自分の行動に責任をとるという市民としての行動を貫くような利用方法をみなさんと考えていきたいと思います》と結んだ。

 匿名発言者による「炎上」や誹謗(ひぼう)中傷は「ネットコミュニケーションについての教育が不足していることが背景にある」と指摘するのは、新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)だ。社会心理学的にもネット上のコミュニケーションは、「感情が一気に盛り上がってしまいがちだ」とした上で、ネットの使い方の教育について、幼いころから習い、当たり前のように身に付いている交通安全教育になぞらえ、その重要さを訴えた。

posted by 弱者 at 01:50| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

サイバー攻撃の発生源を逆探知するシステム、NECらが開発

サイバー攻撃の発生源を逆探知するシステム、NECらが開発

 NECと奈良先端科学技術大学大学院、パナソニック電工、クルウィット、日本データ通信協会、KDDI研究所、情報通信研究機構は11月26日、サイバー攻撃の発生源を逆探知するシステムを開発したと発表した。複数のISPをまたいだ追跡実験に世界で初めて成功したという。

 開発した技術は、サイバー攻撃に利用されるパケットに残された膨大な痕跡を効率的に解析することで、マルウェア拡散やDoS(サービス妨害)などの発生源を追求する。こうした攻撃では、IPアドレスが詐称されていたり、幾重ものネットワークを経由させたりするため、攻撃者を追及するのが難しい。

 各機関では、対象となるパケットのハッシュから追加したISPの接続ポイントを確認するシステムや、収集パケットを攻撃と関連付けるシステム、ISPをまたぐ追跡を可能にするための相互接続システム、検索システムなどを開発。通信の秘匿性を確保しつつ、攻撃経路を正確にたどれるようにした。

 実証実験では全国15社のISPが協力し、発生源のIPアドレスを詐称したパケットを用いた擬似攻撃を起こし、開発したシステムで逆探知できることを確認した。なお、複数のISPが連携する上での運用面や制度面での課題も明らかになった。

 今回の実証実験を踏まえ、今後は同技術を利用した不正アクセス攻撃などの調査への利用が見込まれるほか、同技術の存在が攻撃の抑止にもつながる可能性があるという。


実証実験の概要

システムの動作概要
パケット収集システムによるハッシュ値の算出と保管を開始する
IDS(不正侵入検知)が模擬攻撃パケットの検出を開始する。模擬攻撃パケットを検出した場合、模擬攻撃パケットのハッシュ値を算出し、トレースバック相互接続システムへ提供する
トレースバック相互接続システムは提供されたハッシュ値をもとにトレースバック相互接続システム間で問い合わせを行い、その結果得られた模擬攻撃パケットの経路情報をトレースバック管理センターのトレースバック検索システムへ登録する
実証実験参加者のオペレーション概要
(イ)ISP-Aの真の攻撃者役が発信元のIPアドレスをISP-Bの見せかけの攻撃者役のIPアドレスに詐称して、ISP-Cの被害者役宛の模擬攻撃パケットの送出を開始する
(ロ)被害者役が模擬攻撃を検知し、ISP-Cの担当者に問題の解決を要請する
(ハ)ISP-Cの担当者は被害者役からの要請により、模擬攻撃パケットのハッシュ値を確認し、トレースバック管理センターに模擬攻撃パケットの探索を依頼する
(ニ)探索依頼を受けたトレースバック管理センターは、トレースバック検索システムを利用して模擬攻撃元を探索し、ISP-Aであることを特定する
(ホ)模擬攻撃元を特定したトレースバック管理センターは、模擬攻撃元のISP-Aの担当者に模擬攻撃の停止の対処依頼をする。ISP-Aの担当者が真の攻撃者役に対して模擬攻撃パケットの送出を停止するように依頼する


(コメント)
これは凄い。ネットの闇勢力にとって、無敵の犯罪兵器の一つでもある
「ボットネット」に対応できるようになれば画期的な発明品といえます。
今までステルス技術に、証拠隠滅するための技術だけは、異常な速さで開発
され続けてきたのでノウハウと資金力を兼ね備えたサイバー犯罪勢力は
完全無敵の存在でした。
ネット社会では、良い事よりも、悪いことしたほうが手っ取り早く金儲けが
できるというフザけた風潮が続いているので、悪さする技術やノウハウ
ばかりが進化して秩序のバランスもガタガタ。
この報道に取り上げられた、この技術開発により、善悪の勢力関係が
均等になればとネットの一ユーザーとして願わずにはいられません。

この検索技術には結局、ISP関係者の協力が必要というのがちょっと痛い。
そのISP関係者も加害者と結託していた場合、ゴールに行き着くまでに
獲物に証拠隠滅する猶予を与えてしまう可能性があるからです。

ネット先進国であるアメリカでは、負の技術開発ばかりが進み過ぎてしまい、
その対抗勢力となる技術開発部門は大きく遅れたため、最先端技術を用いた
サイバー犯罪が横行するようになったといいます。
つまり、悪いことばかりに知恵を使う勢力にばかりに、優秀な人材が集中して
しまい、どうにもならなくなったとか・・

その状況に危機感をおぼえた政府が、苦渋の決断で、人材豊富なネットの
闇社会の技術者達に頭を下げて、闇社会の技術に対抗するための研究開発を
させるようになったようです。つまり毒をもって毒を制する方法しか
選択肢が無くなってしまったというわけです。
我国もアメリカの二の舞いにならないよう、若い人材の道徳教育の水準を
上げると同時に、負の開発に対抗するための技術開発に優秀な人材が
集まりやすい環境を作り上げてゆかなければなりません。
とにかく、悪いことして儲けた方が手っ取り早く、リスクも低いという状況を
変えることが急務です。

また、この報道にあるような情報はなるべく非公開にしたほうがいいでしょう。
この技術に対抗しようと負の開発も活性化してしまう可能性があります。
技術の自慢は結構なことですが、よく状況を大局的に考えて情報公開される
ことをお勧めしたいです。
今後は、この技術を更に進化させていくのでしようが、その性能に関する
データは軍事秘密同様の扱いをされるのがいいでしょう。
こうした技術は、ここぞという超大物サイバー犯罪者を捕捉する時のみ
使用すれば大きな効果が得られると思います。鷹は常に爪を隠しましょう。


posted by 弱者 at 00:48| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

政権交代で「ネット右翼」危機? 2ちゃんねるでも潮流変化か

政権交代で「ネット右翼」危機? 2ちゃんねるでも潮流変化か

 民主圧勝、自民惨敗で、ネット右翼について、「窮地」だとする告白や指摘が相次いでいる。拠り所とされる2ちゃんねるでは、その考え方を批判する書き込みも多くなっている。ネット上でも、風向きが変わっているのか。

■2ちゃんでも、「ネトウヨ涙目」

 麻生太郎首相の著書「とてつもない日本」を買う運動が盛り上がったり、ニコニコ動画の世論調査で30%台という高い内閣支持率を記録したり。ネット上、特に2ちゃんねるでは、総選挙前は、ネトウヨことネット右翼の動きが活発になっていた。

 ネット右翼は、知識人の伝統か、左寄りの報道を繰り返すマスコミに対し、「本当のことを言っていない」というネット上の反発から生まれたともされる。民主党の国旗切り貼り問題や麻生首相の「金がねえで結婚は」発言が話題になったときは、不満が高まって2ちゃんでも祭りになった。

 ところが、マスコミの世論調査で、麻生自民の敗北は動かしようがない趨勢となってきた。そして、選挙戦に入ると、2ちゃんねるの麻生関連スレッドでも、「ネトウヨ涙目」「ネトウヨ憤死」などと、ネット右翼を罵倒するような書き込みが増えてきたのだ。スレッドによっては、麻生自民への賛否が半々ほどにも。選挙は、フタを開けてみても、ほぼマスコミの予測通り、民主党が300議席以上の圧勝だった。

 2ちゃんでは、選挙後も、ネトウヨ批判が収まらない。そんな中で、ネット右翼らしい若者がスレッド上で窮地を訴える告白も出て、話題になっている。

 この若者は、神奈川県内の小選挙区で、自民党のネガティブキャンペーン用チラシを撒いて回ったと2009年8月31日未明に書き込んだ。そして、説得に反して家族が民主党に投票し、怒って玄関のガラスを割ったと告白。しかし、スレの仲間からはこれをネタ扱いされたと反発し、「このスレの連中だけは仲間だと思ってたのに お前らも裏切るのかよ!!  許せない」と息巻いたのだ。

■状況によっては潮流、また変化も?

 2ちゃんのスレに書き込んだ若者は、自民党候補のスタッフにネガキャンのチラシを撒いていいかと尋ねたところ、ネガティブなものは撒かないと断られたという。代わりに、公式チラシを渡されかけたとして、「この取り澄ました危機感のなさは何だ」と虚脱感を訴えている。

 若者は、民主党投票を巡って父親と殴り合いをし、祖父からも「坊にもわかるとか舐めたこと言われた」ともいう。そして、学校には行かずに家出をして、当分はネットカフェに泊まることにしたと告白している。

 この書き込みは、はてなの匿名ブログで、2009年8月31日のエントリー「ネトウヨ大憤死の巻」で紹介され、ブックマークがこの日トップの600ほど付く反響ぶりになっている。

 はてブでは、「流石にネタだろうこれwww」というコメントのほか、「極端な方向に走っても、賛同者はほとんど得られない」「こうして、ひとは『大人』になる、のか」「その昔左派の運動家の若者が感じたような絶望感をまんま左右逆にした感じ」などと冷静な見方が多い。

 識者からも、ネット右翼の限界を言う声が出ている。

 コラムニストの小田嶋隆さんは、日経ビジネス・オンラインの31日付コラム「踊る阿呆の『祭り』のあとに」で、2ちゃんねるが政治的なプロパガンダの場に変わり、結果としてネトウヨが集まり始めたと指摘。そして、前述したネット右翼の動きに言及したうえで、こう述べている。

 「自らの『力』を自覚し、それを意図的に使おうという匿名のパラノイアが生まれたことで、2ちゃんねるの歴史は最終段階に来ている」

 もっとも、2ちゃんでも、「どんまい、まあまた4年後があるって」といった声も出ており、状況によっては風向きがまた変わる可能性はありそうだ。



(コメント)
2ちゃんねるに書き込まれている内容をそのまま鵜呑みにした形で
記事にすれば上のような見解になります。
確かにこの記事は嘘は書いてません。書き込まれた内容をそのまま
引用しただけであれば事実は事実です。だからこの手のニュース記事は
問題なんです。引用して書いてある内容を分析することなく、疑念を
持つまでも無く、そのまま書き込まれている文面をそのまま伝えるだけ。
所詮ネットの中だけで情報収集しているメディアはこの程度です。
書き込みの流れや、内容をそのまま見て読んで伝えるだけ。
こんな記事、情報処理のプロでもないド素人にでも書ける。
2ちゃんねるに書き込んでる「中の人」がどんな人達で、どんな狙いで
書き込んだかを考察できて、はじめて「2ちゃんねる」という情報源を
ある意味、有益な情報収集の場として利用できます。
それができぬまま、2ちゃんねるを有益な情報源だと認識している人は
ただの2ちゃんねらー(2ちゃんねるファミリーに利用される側の人)でしか
ないわけです。
実質的な2ちゃんねるの機関誌メディアでもあるJ-CASTの記事なので
この記事にツッコミを入れたところで無意味だということくらい私にも
分かります。ですが、状況説明資料としてはかなり有意義なものになり
得るので引用させて頂きました。

>ネット右翼について、「窮地」だとする告白や指摘が相次いでいる。
>拠り所とされる2ちゃんねるでは

私も保守派であり、やや右寄りな基本思想を持つ者ですが、2ちゃんねる
を右寄りの人の拠り所と認識したことは一度もありません。
2ちゃんねるを初期の頃の状況を知る人なら分かっている人もいるでしょうが、
元々2ちゃんねるという場所は、左寄り思想者達の拠り所だったんです。
頻繁に反行政デモを呼びかけるスレッドや、公務員やその関係者の粗を穿り
出しては公開し、その批判やネガティブキャンペーンの扇動に明け暮れてた
2ちゃんねらー達の状況を忘れたとは言わせませんよ。

それが、2000年の後半あたりでしたか、小泉政権樹立と同時に、1年経つか
経たないかという短期間の間に、左翼系から一気に右翼系にスタンスが転身した。
あれには私もぶったまげた・・・ あの頃の私には、気変わりの激しい連中だ
という程度の認識でしかありませんでしたが、今思えば、なるほどね・・てな
感じです。

右翼から左翼に移り変わったのではなく、元々から彼等は左翼だっただけの
ことです。もし今後、本当に書き込み内容が左寄りが主流になった場合は
それらが彼等の本当の姿であり、真に扇動したがってた世論だということ。

私は近所に何人かの在日さんや、共産主義者(左寄りの人)が住んでた関係で、
彼等の考え方や行動パターンといったものは分かっているつもりです。
それゆえに、ネット上においてもその臭いというものを感じることがある程度
できるつもりです。どんなにパフォーマンスで誤魔化そうが、長くその人を
注視していれば必ずボロを出して、右翼の仮面も剥れる。
私の親父はバリバリの右翼思想者でした。だから左翼系勢力についての裏情報
や、現実なども色々と教えてもらいました。

その中で最も興味深いと思った話は、日本のマスコミの重役というか、
権限を持つ人のほとんどが、左寄りの繋がりを持つ人で形成されている
という話。真相については調べる術はありませんが、今までの報道の流れを
見る限りでは納得せざる得ない状況が続いてます。
いかにも「右翼な報道」といった感じのパフォーマンス報道はあっても、
「ここぞ」という大事な場面では必ず左翼的な報道の流れになります。

今の日本の報道機関や、2ちゃんねる等からなるネットメディアの実状
というものを簡単に言い表すならば・・・

「左翼の手の平の上で踊らされ続ける右翼」です。

たぶん、現段階でこの手の話をしても信じ難いとは思います。
だから敢えて細かくは説明はしません。
このことは頭の片隅にでも置いといてもらうだけで、今後の情報社会においては
大いに役立つはずです。信じてくれとは言いませんし、その必要もありません。
ただ、「こんな疑惑もある」という程度の認識でいてもらうだけで結構です。
すると何年か先に、あることがキッカケで確信に至るはずです。
この際に騙されたと思ってそうしてみてはいかがでしょうか。
頭の片隅に置いてたからといって、皆さんは何かを失うわけでもありません。
最終的に何も起こらなければ、ああ、あれはやっぱり弱者の妄想に過ぎなかった。
そう思えばいいだけです。
これらの疑念を打ち消そうと彼等は今後、様々なパフォーマンスを繰り返して
くると思いますが、なぁ〜〜〜に。最後には必ず「左寄り」に終始するはずです。
口ではいくらでも嘘は言えます。しかし行動で嘘をつき続けるのは不可能。
彼等、左翼系の連中は、あらゆる政治思想者の中で最も美しく、最も理に適った
正論を並べて立ててきます。しかし実際の行動では最も間違ったことをしている
というのが私が彼等に対して抱いている印象です。

私はこの反2ちゃんねる活動を通し、そのことを嫌と言うほど思い知らされて
きました。


共産党:「蟹工船」ブームで1万人新規入党・・おいおい・・

物的な証拠はあるのかと言われれば、そんなもんないですよ・・・
私のような一般人が、この手の疑惑について調査できる権限があるとでも?
こういったケースで一般人が証拠を掴めるのなら、世の中警察いらない。
しかし、証拠が無くても解かってしまう、気づいてしまうものは仕方が無い。
そういう似たようなケースって、皆さんにも日常的にも経験あるはず。

ストーカー等の被害があったとして、本当に加害者からストーカー行為を
受けたという証拠を警察等に示せない限り、独自の回避行動や、対策を講ずる
ことができないという決まりごとも無いはず。
だから最低限の回避行動(反2ちゃん活動)をとらせてもらっているわけです。
証拠を掴むまで何ら回避行動や注意の呼び掛けもできないようでは
私や皆さんのような一般市民では何の抵抗もできずにやられるしかない。

まして加害者側が組織レベル規模であった場合は、捜査権も無く、人脈も無く
探偵や弁護士等を雇う財力や時間的余裕も無い一般市民に何ができようか。
組織犯罪の場合、必ず加害者側には財力や人脈、複数の顧問弁護士に、政界や
メディア等への太いパイプといった圧倒的戦力差を被害者側は思い知るわけです。
そして最後には一市民の無力さを痛感しながら泣き寝入り・・というお決まりの
パターンがほとんど。組織犯罪被害者とは常にそういう立場に置かれるものです。
残念ながら我国は組織犯罪に対抗する法整備や、体制作りが不十分。
黒々とした大組織は、必ず財力と人脈が備わっているのはお約束。そのため
警察やマスコミもカネ次第でどうにでもできるわけです。
現に、よく警察の組織犯罪対策課の警察官が、黒い組織にカネで買収され
あらゆる面で便宜を図り、それがたまたまバレて懲戒免職・・・といった例は
よく報道されています。おそらくこんなのは氷山の一角でしょう。

>ネトウヨ批判が収まらない。
何がネットウヨだ・・・
素直に「2ちゃんねらー」または「煽り屋」と表現すれば済む話ですよ。
口だけの反2ちゃんねる批判は、親2ちゃんねる派の人にでもできる。
どうせ批判するなら態度や行動によって示し続けるべきです。
たぶん、それは左翼系の人々には無理だと思いますが・・・

ネットウヨだ、ネットウヨだと、やたら連呼していた自称・左翼系のネット
ユーザー達は、2ちゃんねる打倒のために共に戦おうなどとカッコいいこと
主張してたくせに、いざ彼等の想定内に収まらなかった既存メディア(毎日新聞)
による反2ちゃんねる報道に対して一斉に批判を開始した。
あの報道内容は、日頃から左寄りのネットワーカー達が、強く世論に訴え
かけてた内容と同じではないか。あの報道内容を批判するということは、
今までの自分自身を批判しているのと同じこと。
ならば何故この私、弱者も批判してこなかった?
それどころか、共に戦おう? ナメとんのか。

結局、ネットウヨだとか、打倒2ちゃんねるとか叫んでいた左寄りの連中も
2ちゃんねるの仲間に過ぎなかったわけです。
しかし、同時にこうしたケースによって化けの皮が剥がれる事で判明することが
一つだけあります。それは、彼等がどんな手を使ってでも守ろうとしている
「2ちゃんねる」という掲示板サイトは、批判されるべきであり、市民にとって
弊害でしかないと彼等自身が自覚しているということです。

親2ちゃんねる派が、反2ちゃんねる派を装う。
左翼が、右翼を装う。

もうこればっか・・・
posted by 弱者 at 12:05| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

児童ポルノ事件:件数・被害児童とも過去最多

児童ポルノ事件:件数・被害児童とも過去最多

 今年上半期(1〜6月)に全国の警察が摘発した児童ポルノ事件は382件(昨年同期比27.3%増)、18歳未満の被害児童は218人(同51.4%増)で、いずれも上半期の統計を取り始めた00年以降で最多となったことが警察庁のまとめで分かった。昨年上半期に最多となった児童虐待事件は、死亡した児童が11人(同62.1%減)と大幅に減少した一方で、事件自体は157件(同3.1%減)と高止まりしている。【千代崎聖史】

 警察庁によると、児童ポルノ事件で摘発されたのは289人(同53.7%増)で、やはり過去最多。被害者の内訳は、中学生106人▽高校生71人▽小学生33人−−などで未就学児童も2人いた。児童買春事件と被害者数も3年ぶりに増加に転じ、557件(同7.3%増)と435人(同1.9%増)だった。

 児童虐待事件の被害児童は164人(同1.2%減)。女児が100人を占め、年齢別では12歳と15歳が各17人で最も多く、次いで1歳未満の15人だった。傷害や暴行などの身体的虐待が118人、強姦(ごうかん)や強制わいせつなどの性的虐待が41人、育児の怠慢・拒否が5人だった。

 死亡した11人の状況は、殺人5人▽傷害致死4人▽保護責任者遺棄致死と逮捕監禁致死各1人だった。容疑者の被害児童との関係では実父が48人で最も多く、次いで実母47人▽養・継父32人▽内縁の父25人−−などとなった。

 一方、上半期に逮捕・書類送検・家裁送致された14歳以上20歳未満の少年は7年連続で減少し、4万923人(同1.7%減)。殺人は減少し、24人(同7.7%減)となったが、万引きが1万3726人(同8.2%増)で5年ぶり、強盗は368人(同19.1%増)で6年ぶりに増加に転じた。補導された14歳未満の「触法少年」も万引きの増加を反映し、8112人(同2.9%増)で4年ぶりに増加した。

毎日新聞 2009年8月6日 11時20分

※状況説明用資料(引用)
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ウェブで増殖する児童ポルノを支えているのは誰か(下)

ウェブで増殖する児童ポルノを支えているのは誰か(下)

2000年08月29日
『サイバースペースで子どもを守るための親の手引き』の著者でもあるアフタブ氏は、児童ポルノを扱う人間は無数にいて、連邦政府の取り締まりの一歩先で楽々と商売をしているのだと語る。ニュースグループにはおとり捜査官が潜入している場合が多いとわかっているので、児童ポルノ愛好者が一般のメールクラブに移ってきているとアフタブ氏は言う。今回カモリ容疑者の逮捕につながった『eグループ』もその1つだ。

eグループ・コムは6月後半に米ヤフー社に買収されたサイトだが、児童ポルノの同好の志を探すには絶好の場所のようだ。eグループで「児童ポルノ」をキーワードにして検索すると、『チャイルドポルノオンリー』や『ハイクォリティーヤングレディーピクス』などが見つかる。もっとも、後者のグループは、メンバーに対して「あからさまな児童ポルノ」は掲示しないよう警告しているが。

また、『アンダー21フィメールズ』というグループは、「児童ポルノ禁止」の警告を出してはいるのだが、一方で「18歳以下OK」を告げている。

この記事に関連してeグループ・コムに電話で問い合わせたが、返事は得られなかった。

アフタブ氏はさらに、「あまりに勢力が強くなって、児童ポルノ愛好者が一般人を侮るようになった。彼らが表舞台に出れば出るほど、一般人と衝突するようになってくる。そうなれば、一般の人々は怒りだす……児童ポルノ愛好家たちは大きなミスを犯した。欲張りすぎたのだ」と語った。

こうして、彼らの逮捕が続いている。税関局の記録によると、1999年に児童ポルノ関連の罪で逮捕された人間は204人にのぼった。これは、5年前の逮捕者数48人と比較して著しい増加だ。さらに、税関局はかなり優秀な成績でこれらの裁判で有罪判決を獲得している。記録を見ると、逮捕者のほぼ全員が有罪判決を下されている。

同じく児童ポルノ事件の捜査にあたる米連邦捜査局(FBI)は、1995年に『イノセント・イメージズ』プログラムを導入して以来、全部で580人を逮捕し525人について有罪判決を得た。『イノセント・イメージズ』プログラムとは、各地のFBI支局の捜査を統合して余計な重複を避けるための計画。

米郵便物検査局もまた、児童ポルノ事件の捜査責任を負っている。郵便物検査局が捜査を担当する児童ポルノ事件は郵便物を介するものだけだが、担当者の話では、インターネットのせいで数は増えているという。

同局の検査官、トニー・エスポジト氏は、「昨年扱った事件の80%は、コンピューターやインターネットに何らかの関連があった」と述べる。

オンラインで知り合って、画像のやりとりはオフラインで行なうと、エスポジト氏は言う。「郵便でディスクを送る方がずっと簡単だ。1枚のCDに何百もの画像が入る」

郵便物検査局の統計では、1999年に令状を受け逮捕されたのは160人で、容疑者のうちの147人が児童ポルノ関連で有罪判決を受けた。エスポジト氏は、有罪が決まったうちの48人は子どもを狙う痴漢常習者で、捜査の結果、被害に遭った児童84人の身元が判明し救出された。

こういった犯罪の裏にいるのは一体誰か? 典型的な児童ポルノの売人などといった者はいないと捜査官たちは言う。

アフタブ氏は、「レインコートを着て子どもの遊び場の隅でよだれを垂らす、ずんぐりした赤ら顔のロリコン男を想像するかもしれないが、まったく違う」と語る。

レーン氏のような専門家は、ブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラのようなティーンの人気者のきわどい画像が溢れる現状を考えれば、児童ポルノが表に出てくるのもさして驚くことではないと言う。

「文化として、われわれは、若い人々の性的魅力を宣伝することに多くの時間を費やしている。それが一段階過激化したからといって、驚くことではない」とレーン氏。

ここ数年新聞を賑わした数多くの見出しにちょっと目を通すだけで、「レインコート男」の神話が通用しないことはすぐわかる。テキサス州フォートワースの郊外に住む夫婦、サンディエゴの不動産投資家、メーン州ケネバンクの退役した空軍パイロット、ネバダ州賭博管理委員会の捜査担当者、ニュージャージーの長老派教会の聖職者。これはいずれも、この2、3年の間に、児童ポルノの所持・配布の罪で起訴された人たちだ。

先週、ウェイン・カモリ容疑者が、防護服と酸素ボンベで身を固めた捜査官に付き添われて、ごみためのような家から連れ出された姿は、確かに世間の注目を集めたかもしれない。だが、児童ポルノ関連事件を起こす犯人は、たいていはずっとありふれた姿をしている。

「誰でもみんな犯人かもしれない。まったく普通の隣人なのだ」とラスラム氏は語った。

※状況説明用資料(引用)
posted by 弱者 at 22:06| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウェブで増殖する児童ポルノを支えているのは誰か(上)

ウェブで増殖する児童ポルノを支えているのは誰か(上)

2000年08月28日
先週、フロリダ州の郊外で、1人の男が児童ポルノ画像の所有・配信容疑で逮捕された。荒れ果てたゴキブリだらけの家から手錠をかけられて連行されるウェイン・カモリ容疑者は、見るからに児童ポルノの売人そのものといった姿で、捜査当局も彼には「ユナボマー的風貌」があると語った。

これには、ある意味で多くの人がほっと胸をなでおろした。あんな事件を起こすのは、やっぱり普通の人間じゃないんだ、と。

しかし、その容貌や住居のありさまがテレビ画面でセンセーショナルに映し出されたとはいえ、期待に反して、カモリ容疑者は決して児童ポルノの撲滅ポスターに登場するような男ではない。地下組織に属する類の人間でもない。

実際、カモリ容疑者は堂々と商売を展開しており、ごく普通のインターネット利用者にコンテンツを提供する『eグループ・コム』で、きわめて公開性の高い電子メール・グループを運営していた。『ピクマンズ・リスト』という名の彼のグループは、「ティーンとトウィンク(少年を指すスラング)の写真専用のグループ」だということをかなり公然と表明していた。

そして、さらに世間を当惑させたのは、このメーリングリストだけで3000人以上が登録していた事実だろう。

それでも、世間は当惑はしたかもしれないが、もう驚きはしないだろうと専門家はいう。

米税関局の広報担当レイン・ラスラム氏は、「インターネットのおかげで、児童ポルノの業者やコレクターはやりとりがずっとしやすくなった」と語る。米国では、児童ポルノ関連事件の大多数を処理する責任は税関局が負っている。

裏通りのいかがわしい店に入ってカウンターの下に隠された秘密の商品をくれといったり、茶色い紙包みを配達してくる郵便屋と顔を合わせて恥ずかしい思いをしたりするのはもう過去の話だとラスラム氏は言う。「今では、家の地下室でコンピューターの前に座っていればいいのだから、正体を知られる不安もない。顔を合わせないでやりとりができるのだ」

逮捕者数が増え続けるにつれ、こういったコンピューターの前に座っている人は、企業の管理職から郊外に住む普通の主婦まで、あらゆる層に渡ることがはっきりしてきた。つまり、隣に住んでいるようなどこにでもいる人だということだ。

「その昔、インターネットなどなく、こんなに楽に連絡を取り合えなかったころ、小児愛や児童ポルノは恥ずべきことだった」とラスラム氏。

以前なら、たいていの人は捕まることを恐れて変態的な嗜好のままに行動することは慎んだものだと、ラスラム氏は語る。だが今は、インターネットのニュースグループに行けば『ダッドアンドドーターズ』や『ベビーレイプ』などのフォーラムが簡単に見つかる。そこで彼らは、自分が独りぼっちではないことに気づくのだと、ラスラム氏は説明する。

「そこに行けば、自分が異常ではないと確信が持てる」とラスラム氏。「彼らはきっとこう言うだろう。『なんだ! 見ろよ! ぼくは変なことないじゃないか。みんなだっておんなじなんだ』と」

このような問題はeグループ・コムだけに限ったことではない。米アメリカ・オンライン(AOL)社も、1990年代半ば以降ポルノの違法配信に関与するインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)として、しばしば捜査当局に名をあげられている。

専門家は、こういった変態的な違法行為が横行しだした理由はいくつかあるというが、必ず第一にあげられるのが技術の発達だ。

「何かが責めを負うべきだとすれば、それはテクノロジーだ」と語るのは、インターネット・ポルノの専門家で『汚れた利益:サイバー時代のポルノ起業家たち』の著者でもあるフレッド・レーン氏だ。

近頃ではネットで配信するのはさほど難しい作業ではなくなったし、映像を作るのもデジタルカメラの登場で驚くほど簡単になったと、レーン氏は言う。

「そこそこ能力のある大人がデジタルカメラを手に入れればできてしまう」とレーン氏。

事実、児童ポルノの世界はここ数年で大きく変化した。1970年代以来比較的変化がなかった違法画像は、大量に出現した新たな画像に道を譲ろうとしているのだと専門家はいう。

レーン氏は、「われわれは、新しい形の児童ポルノが大きく勢力を伸ばしているのを目の当たりにしているのだ」と語った。

フロリダ州パームビーチ郡で日夜児童ポルノ事件を追っている関税局のグレッグ・スタイン特別捜査官もこれに同意する。

「その見方は正しいと思う」とスタイン特別捜査官。児童ポルノというのは、岩を蹴りとばすと四方八方に散らばって逃げる蟻のようなものだ」

インターネット専門の弁護士で児童ポルノ反対サイト『サイバーエンジェルズ』の運営者であるパリー・アフタブ氏も、この増大ぶりを直接目にしている。

「10年前には存在さえしなかったものが、今は大変な勢いで増えている」とアフタブ氏は語った。「1日に70のサイトが新しく見つかっている――われわれには世界70ヵ国に7000人のボランティアがいるのだが。まったく空恐ろしくなる」

※状況説明用資料(引用)
posted by 弱者 at 22:03| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大規模な児童ポルノサイト運営者が起訴される

大規模な児童ポルノサイト運営者が起訴される

2000年4月17日
連邦検察官たちがおびただしい数の電子児童ポルノを捜査したところ、その背後に見つけ出したのは、テキサス州郊外に住む1組の夫婦、3人の外国人ウェブ管理者、そして世界中の数千人もの顧客と、彼らが残していった合計100万ドルにのぼるクレジットカード決済の痕跡だった。

連邦検察官たちは13日(米国時間)、大陪審が87件もの起訴を認めたことに歓喜し、これほど大きな事件は初めてだと述べた。

テキサス州北部地域のポール・コギンズ連邦検事は、今回の起訴は、子供を性的に虐待しウェブ上でその画像を販売している人々との大戦争における大きな前進だと述べた。ウェブ管理者の逮捕によって、被害者を発見できる可能性が現実味を帯びてきたと同検事は言う。

「こうしたウェブ管理者がサイトを立ちあげている場所は、同時に性的虐待が行われている場所である可能性が十分ある」とコギンズ検事。

検察官によると、今回の件で被害にあった子供たちは4〜12歳だという。「これらの子供たちはどこかで、一生残る傷を負わされている。加害者に対しては法に訴えねばならない」

起訴内容は、テキサス州フォートワースに住むトーマス・リーディー被告とジャニス・リーディー被告が、自宅で営利目的の児童ポルノグループを運営していたというもの。テキサス州政府によると、リーディー夫妻は1997年2月13日に、米ランドスライド社という会社を設立している。

ランドスライド社は、子供のポルノ画像を(各サイト29.95ドルで)顧客に提供していたロシア人1人とインドネシア人2人のウェブ管理者の「門番役」を務めていたという。ランドスライド社は、これらのサイト(『チルドレンフォーストトゥーポーン・コム』、『チャイルドレイプ・コム』、『チルドレンオブゴッド・コム』)にパスワード保護されたアクセスを提供し、クレジットカード決済を請け負っていた。

この決済の痕跡が、検察官にとって手頃な証拠となった。それによると、リーディー夫妻は1年足らずの間に111万1266ドルを稼ぎ出していた。2人は利益の3分の1を手元に残し、残りを外国のウェブ管理者たちに送金していた。

今回の起訴に関わった人々は、リーディー夫妻の事業規模は非常に大きかったと述べている。

「この児童ポルノ事業の規模の大きさ、顧客層の厚さ、そして顧客が全米および全世界に広く存在している(という事実)に、私はショックを受けた」とコギンズ検事。

主任検察官のテリー・ムーア検事も、この児童ポルノビジネスの規模を「まったく驚くべきもの」としている。

「経験を積んだ検察官である私もすっかり仰天してしまった」

反児童ポルノ団体『サイバーエンジェルズ』のパリー・アフタブ理事は、ランドスライド社を大規模な商業組織と呼び、営利目的でない大半のオンライン児童ポルノとは区別している。

「これは非常に、非常に重要な事件だ」とアフタブ理事は言う。「児童ポルノにとって、世界貿易センター爆破事件と同じくらい大きな出来事だ」

アフタブ理事は特にランドスライド社についてはコメントしなかったが、商業サイトは非常に危険で、狙われる子供たちには命の危険すらあると述べた。「これらのサイトは特に凶悪だ。彼らの多くは、子供たちを虐待した後で殺してしまう。彼らは東欧や南米など外国の子供を使う。想像を絶する世界だ」

リーディー夫妻は、来週行なわれる取り調べまで連邦拘置所に身柄を拘束されている。また、児童ポルノと思われるサイトを取り下げさせられた結果、かつて2人が運営していたほとんどのサイトは現在利用できなくなっている。しかし、リーディー夫妻はいまだに『ランドスライド・コム』サイトを使って自分たちの無実を主張している。

「われわれは違法行為などまったく犯していないし、いかなる起訴事実についても潔白が証明されると自信を持っている」と同サイトには書かれている。

そのうえ2人は、サイトで自分たちの弁護費用をまかなう資金集めすら行なっているのだ。「『アダルト・チェックID』を購入して、この不正と戦うというあなたの支援の気持ちを表明してください!」と書かれたメッセージにはリンクが添えられ、顧客が自分のクレジットカード番号を記入するフォームのページへとつながっている。彼らはまた、拘置中の身であるにもかかわらず、今も営業している有料アダルトポルノサイトへのリンクを複数提供している。

もし有罪となれば、リーディー夫妻には87件にのぼる起訴事実の1つ1つについて厳しい処罰が下され、最大で15年の刑と25万ドルの罰金を課せられることになる。

ロシア人のウェブ管理者は同じ罪で12件の起訴、インドネシア人のウェブ管理者2人はそれぞれ16件の起訴を受けている。連邦検察官は、被告人を各国から引き渡してもらいダラスで裁判にかけたいと希望している。

検察官たちは、今回のランドスライド社の一件がきっかけとなって、インターネット上で密売が比較的たやすく行なえる現状が終わりを告げるよう願っているが、この問題はすぐに解決しそうにはないことはわかっていると述べる。

「これは大きな事件だ。3つの(麻薬)カルテルのトップを逮捕したようなものだ。よってかなりの影響が期待できる」とコギンズ検事は語った。「しかしこれで終わったなどと言うのはあまりに楽観的すぎる。児童ポルノは巨大なビジネスで、このようなウェブ管理者はまだ何百人もいるのだ」

※状況説明用資料
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2009年08月05日

出会い系運営会社1億円脱税容疑 「サクラ」被害の声も

出会い系運営会社1億円脱税容疑 「サクラ」被害の声も

 出会い系サイトの運営で得た所得約3億3千万円を隠したとして、東京国税局がシステム開発会社「フリーワールド」(東京都新宿区)と福田裕志社長(38)を、法人税法違反(脱税)容疑で東京地検に告発していたことが分かった。同社は既に修正申告を済ませている模様だ。

 複数の業界関係者らによると、同社は「ご近所サーチ」や「マリアージュ」といった名称の出会い系サイトを次々と開設、運営していたが、架空の業務委託費などを計上するなどして所得を圧縮。07年9月期に約3億3千万円の所得を隠し、法人税約1億円を免れたとされる。

 同社が運営するサイトはポイント制で、利用者がサイトを閲覧したり異性にメールを送ったりするなど利用するごとにポイントが減る仕組み。

 利用者は主に、同区内に設立された「レジェンド」や「イースト」などの複数の有限会社や合同会社の名義の口座に入金してポイントを事前に購入していた。これらはいずれも実態が乏しいダミー会社だとして、国税局はフリーワールドの売り上げに該当すると認定した模様だ。

 同社のサイトに関しては、客を装った関係者が高額の資金提供を持ちかけたり芸能人を名乗ったりして異性を誘う、いわゆる「サクラ」を使っているとの指摘が多く、「サクラから次々とメールが届いてポイントがマイナスになるまで消費され、追加料金を求められた」などといった利用者からの苦情が絶えないという。

 同社は取材に「査察を受けたかどうか分からない」などと話した。

 東京・新宿の古いビルの2階に、「フリーワールド」の拠点はあった。

 ドアを開けると、広大なスペースに整然と机が並び、パソコンが置かれていた。120台ほどあるという。若い男女のスタッフが画面に向かい、キーボードをたたき続ける。24時間態勢だ。

 「サクラですか」との記者の問いに、同社担当者は「一般の男女が即会えるってことはない。こういったオペレーターさんを使って、お客さんの要望に応えてお話をするってことは、どうしても必要なんです」と答えた。

 業界関係者によると、同社のグループは7〜8社で構成され、延べ10〜20の出会い系サイトを運営していたという。最初にサービスポイントをもらって無料で利用し、その後は代金を払う仕組みだ。元男性アイドルが登録しているとうわさされたせいか、女性客の方が多いという。

 出会い系サイトをめぐっては、様々なトラブルや事件が頻発し社会問題化している。警察庁によると、出会い系サイトを通じた児童買春や恐喝などの検挙数は7年連続で1500件を超え、毎年700人から1千人を超える児童が被害に遭っているという。

 こうした被害を防ぐため、03年に年齢確認や不正な誘引を禁じた「出会い系サイト規制法」が施行され、昨年12月には運営業者を届け出制にするなど規制が強化された。今年2月末現在で、届け出があったのは714業者、2527サイト。実際には5千サイトあると指摘されている。



(コメント)
>一般の男女が即会えるってことはない。こういったオペレーター
>さんを使って、お客さんの要望に応えてお話をするってことは、
>どうしても必要なんです

完全に想定問答の棒読みですね。
男女が即会えとは誰も思ってないでしょう。
ただ、サクラを相手にしても男女の出会いはまず99パーセントない。 時間の無駄というやつです。
営業コメントに営業演出を機械的に繰り返しているだけのサクラ
を相手にして誰もときめかないでしょうし、期待感も持てない。
そのサクラが愛のキューピット役をしてくれるのなら話は違って
きますが、ただの客寄せの餌まき要員には何もできない。

客にサービスをするというよりも、ただカモ(客)を欺いて
利用するという時点で、そこは企業とはいえないし、仕事
と呼べるものでもない。
posted by 弱者 at 01:03| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<岐阜県警>偽名口座の巡査、詐欺グループの一員か 免職に

<岐阜県警>偽名口座の巡査、詐欺グループの一員か 免職に

 岐阜県警の巡査が、採用前に不正に口座を開設したとして詐欺などの疑いで逮捕された事件で、同県警巡査の新開一平容疑者(24)が、偽造運転免許証を使って通帳や携帯電話を詐取し、転売するグループの一員だったとみられることが、愛知県警の調べで分かった。同県警は、グループが転売で利益を得ていたとみて全容解明を急ぐ。

 一方、岐阜県警は31日、新開容疑者を免職処分とした。同県警によると、新開容疑者は06年9月に愛知県内の私立大を2年生で中退。08年11月に警察官試験を受けて合格し、09年4月に巡査として採用され、県警察学校に通っていた。新開容疑者は「小さい時からのあこがれだった」と志望動機を話し、警察学校での態度に問題はなかったという。来年1月に初任科を卒業する予定だった。

 田口由紀男・警務部参事官は「警察官に採用される前の行為とはいえ、現職の警察官が逮捕されたことは誠に残念であり、大変申し訳ない。採用方法に問題がないか検討する」と話した。【秋山信一、山田尚弘】


※説明用資料
posted by 弱者 at 00:33| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

児童ポルノ所持禁止へ法改正、与野党が合意

児童ポルノ所持禁止へ法改正、与野党が合意

 児童買春・児童ポルノ禁止法の改正をめぐり、自民、公明の与党と民主党は、焦点となっていた児童ポルノの画像などを個人が取得して保管する「所持」も新たに禁止事項とすることで基本的に合意した。

 3党の協議では、過去に入手した児童ポルノも処罰の対象とするかが対立点として残っているが、「法律で禁止するが、処罰対象とはしない」とする方向で調整している。

 3党は、今国会で改正案を成立させる方針で一致しており、週明けに各党内の手続きを経たうえで最終的な合意を目指す意向。ただ、政局が流動化することも予想され、成立するかは不透明な状況。

 同法はすでに児童ポルノの「製造」「販売」などは禁じているが、「所持」は禁止しておらず、懸案となっていた。このため与党は昨年6月、所持を禁止する改正案を衆院に提出。

 一方、民主党は「捜査権の乱用につながる」として所持の禁止には慎重で、繰り返しの取得や有償での取得に限り禁止する改正案を提出していた。今年6月に衆院法務委員会で審議が始まり、改正案を一本化する修正協議が水面下で行われていた。

 日本でも児童ポルノをめぐる事件は後を絶たず、昨年の検挙者数は過去最高の412人で、2000年の2・5倍に上った。

(ニュース説明用資料)
posted by 弱者 at 01:08| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「画像をばらまくぞ」児童ポルノ容疑で男逮捕 兵庫県警

「画像をばらまくぞ」児童ポルノ容疑で男逮捕 兵庫県警

 兵庫県警豊岡南署は2日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、岡山県倉敷市中島の会社員、袖山道佳容疑者(44)を逮捕した。

 逮捕容疑は、携帯電話のサイトで知り合った兵庫県豊岡市の女子中学生(14)に3月22日、わいせつな画像を撮らせて送信させ、携帯電話に保存した疑い。

 同署によると、女子中学生は袖山容疑者に「画像をばらまくぞ」と脅されたため、家族とともに同署に相談して発覚した。

(ニュース説明用資料)

posted by 弱者 at 01:07| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2歳娘の児童ポルノ制作 23歳母ら逮捕

2歳娘の児童ポルノ制作 23歳母ら逮捕

 自分の長女(2)のポルノ写真を撮影したとして、宮城県警少年課と大河原署は9日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで兵庫県のパート職員の女(23)を逮捕した。女に撮影をそそのかしたとして同法違反教唆の疑いで、堺市中区の無職、岩崎瑞穂容疑者(20)も逮捕した。自分の子供に対する児童ポルノ制作での逮捕は全国で数件。

 県警の調べによると、女は1月8〜21日ごろに11回、デジタルカメラで自分の長女のわいせつな写真を撮影して児童ポルノを制作した疑い。岩崎容疑者は1月上旬ごろ、女に「娘の児童ポルノ画像を送ったら金を払う」として、デジタルカメラを郵送し、写真を撮影させた疑い。

 岩崎容疑者は、携帯電話のオークションサイトに自分の下着姿を投稿していた女に目を付け「娘のポルノ写真の方が高く売れる」と持ち掛けていた。

(ニュース説明用資料)
posted by 弱者 at 01:05| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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