2008年06月09日

2ちゃんねらーの釣り工作文(サンプル)

2ちゃんねらーの釣り工作文(サンプル)

※転載元投稿日 2006/09/24 (日) 00:11:20
 原文(8月1日投稿)資料番号242号

インターネット上ではびこる浅はかなナショナリズム

この国の未来を支える若者の論理は・・・

 昨年、インターネットの申し子とも言うべきひとつの書籍が発行された。
 ご存知の方も多いとは思うが「嫌韓流」である。
 この本は、第二巻まであわせて、数十万部という売れ行きを記録し、若者を中心とする
購入者の考え方に大きな影響を及ぼした。
 筆者もインターネットはよく利用するが、この本の発行は信じられないものであった。
 実際に買って読んでみたが、的確なソースが見当たらない。
 たしかに信憑性のありそうな事象を取り扱ってはいるものの、明らかに韓国のみを一方
的に批判する内容であった。
 日本が戦時中行なってきた蛮行や残虐な行為がその原因であることに触れずに、だ。
 最近インターネット上で一部支持されつつある主張のひとつに、太平洋戦争において
日本に罪はない、という主張がある。
 これは、日本はアメリカなどの圧力により開戦を余儀なくされたという、日本の侵略責
任をすべて放り投げるようななんとも横暴な論理である。
 この一見筋の通ってないような無茶苦茶な論理が、インターネットを利用する若者の間
では当たり前の説となっているようだ。

 主にこの主張と思われるのが、悪名高い「2ちゃんねる」である。
 一昨年の電車男や、昨年ののまネコ問題などで、一般人に浸透しかけてはきているもの
の、未だにその匿名性や不透明性からによるアングラ的要素は存在している。
 この「2ちゃんねる」の、韓国を扱うハングル板(掲示板の単位)や、東アジアに関す
るニュースを扱う東アジアニュース+板というところでは、香山リカ氏のプチナショナリ
ズムに収まりきらないような、過激なナショナリズムが展開されており、筆者も覗いてみ
たところ目を覆うような内容の発言ばかりであった。

 こういう板で、韓国や中国を擁護したり、今の日本を批判したりするような書き込みは
「ホロン部」と呼ばれ、徹底的な集団的言論攻撃を受けている。
このような集団による一方的な攻撃の存在により、これらの掲示板にはある片方の考え方
しか存在しなくなっているのである。

 彼らは日本の再軍備や、アジア諸国との断交なども声高に叫ぶ。
 しかし、果たしてこういった主張をする意味があるのだろうか?

 日本は古くよりアジアの影響を受けてきた歴史があるし、アジアとのつながりなくして
は生きていけない国である。
 どう考えても不可能かつ日本を陥れるような発言を次々と繰り返しているのだ。
 これらの掲示板を閲覧したり、書き込んだりしている人は大体10代後半から20代だと
いわれている。
筆者は、同年代に生きる同じ日本人として、彼らの言論、そしてこの国の未来が心配であ
る。



(コメント)
これはオーマイニュースへ2ちゃんねらーが行った釣り工作投稿の
全文です。
かなり巧妙で悪質な釣り文です。
どこが巧妙かというと、書かれている内容のほとんどが事実であること。
そして「釣り」の効果をもたらしている部分が現時点では真実の解明が
非常に困難なものであること。(日本が戦時中行なってきた蛮行や残虐な
行為がその原因である)の部分
ハッキリ言ってこの文はプロの編集人でも識別は厳しいでしょう。
これが釣り文だと判る人間は執筆者本人かその実情を知る仲間くらいな
ものです。誰の目にも明らかに釣だと識別できる文なら編集側にも落度は
ありますが、この文の場合は本人が釣り宣言でもしない限り無理だと
判断されます。(釣りがどうかは執筆者本人の認識次第)
おそらくオーマイニュース編集長による2ちゃんねる批判への報復である
可能性があります。
識別困難な釣り文で編集人の選定眼を欺き、その工作文が公開されたのを
確認した後、一気に2ちゃんねるで執筆者本人が釣り宣言を行います。
これによってオーマイニュースを批判する口実を得た2ちゃんねらー達は
一斉攻撃を開始。下記の騒動に繋がったものと思われます。

「批判があれば記事を書いてほしい」オーマイニュース鳥越編集長

皆さんはこの転載文の内容から何が読み取れますか?
こうした釣り文を執筆する2ちゃんねらーは日頃行っている
行為が悪質なものだと自ら自覚していることを物語る文書です。

1.主にこの主張と思われるのが、悪名高い「2ちゃんねる」である。
2.どう考えても不可能かつ日本を陥れるような発言を次々と繰り返しているのだ。
3.同年代に生きる同じ日本人として、彼らの言論、そしてこの国の未来が心配である。

これらを自覚しつつ彼らはあのような煽りを行っていることが
私は2ちゃんねるを許せない理由の一つです。
絶対に許せない 絶対に。

posted by 弱者 at 16:19| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする