資料番号第P-228号
マスコミの2チャンネル化
2004/06/11
拉致被害者である○○○さんの○○の,喫煙についての記事に関し,
6月3日に抗議文を送った○○さんに続いて,警察庁と○○県警も,
新潮社(※)に対して抗議文を送りました。喫煙記事のニュースソースが,
警察関係者であるという発表に対して,「事実と異なる内容を警察関係者が
語ったという内容で,警察の信頼を著しく損ねるものだ」という抗議です。
インターネット上の掲示板サイト,2チャンネルの人物に関するスレッド
などでは,その人物に関して信じられないような噂話や中傷が飛び交い,
話題になっている人物に関してよりも,アップされた記事の裏に,記事を
書き込んだ人の醜い性根が透けて見えて,そちらの方が面白くて,
ついつい見てしまうのですが(笑),一部週刊誌の記事にも,そんな記事があります。
今回の週刊新潮の記事も,そんなものの一つかもしれません。
(ところで,記事を書き込んだ人の醜い性根が透けて見えるのが面白くて,
ついつい見てしまうというのは,同じ穴の狢って事でしょうね)
(コメント)
>事実と異なる内容を警察関係者が
>語ったという内容で,警察の信頼を著しく損ねるものだ
仕方がありません・・新潮社ですので・・・
>ついつい見てしまうというのは,同じ穴の狢って事でしょうね
人間なら誰でも抱く気持ちです。そんな人間の心理を巧みに利用したのが
2chの刺激集客システムの本質です。「同じ穴の狢」と自覚できるのは
正常な証拠です。自覚できない人が煽り屋達の術中にハマってゆきます。
「自覚が無い」「残酷な場面を見ても何とも思わない」といった感性を
「君は強い人間だから何も感じないのだ」「君は強くなった」「成長した」
「残酷な物を見ることに免疫がついた」という表現で利用者をオダテて
マインドコントロールしてゆきます。これが2ちゃんねる側の手口です。
異常であることを「斬新な思想」「新時代の風潮」といった表現に変換して
美化していくという彼等の巧みな心理作戦に気ずく人は少ないでしょう。
2chの負のイメージ源である「騙り」「祭(リンチ)」といったものを
「伝統」という言葉に置き換えて美化しそれを、さり気無く流行らせて
世の中の「常識」として馴染ませようと画策してくる行動にもそれが
現れています。
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