2009年05月02日

海外サーバーに児童ポルノ 男女8人逮捕

海外サーバーに児童ポルノ 男女8人逮捕

 海外のサーバーに児童ポルノを提供目的で所持していたとして、警視庁と福岡県警が児童ポルノ禁止法違反(提供目的所持)の疑いで、福岡県の40代の男ら男女8人を逮捕したことが16日、分かった。海外サーバーを利用した児童ポルノの摘発は難しいが、今回は関係国から早急な捜査協力を得られ、逮捕につながった。児童ポルノに詳しい奥村徹弁護士は「インターネット上の児童ポルノに対しては、各国が足並みをそろえて取り締まることが必要だ」と話す。

 警視庁などの調べによると、男らは福岡県の会社で会員制の成人向けアダルトサイトを運営。日本人の少女が映った児童ポルノを海外のサーバーにアップし、提供目的で所持した疑いがもたれている。

 捜査関係者によると、男らは複数の名前を使い分けて海外のサーバーと契約。海外の銀行に口座を開設し、ダウンロードした日本国内の客が金を払っていた。サイトで提供された児童ポルノは、客がDVDにダビングして転売するなどして出回っていたという。

 警視庁によると、インターネットで児童ポルノを提供することは同法で禁止されているが、海外サーバーを利用すると契約者の特定が難しく、捜査に着手したときには別のサーバーに乗り換えているケースも多いという。奥村弁護士も「児童ポルノが違法になる国は多いが、捜査に消極的な国もある。こうした国を狙ってサーバーを置くケースは多いとみられる」と話す。


(資料)
※海外サーバー組違法サイト検挙例
posted by 弱者 at 13:00| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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